そもそもWebサイトとは


 Webサイトの作り方がどーのこーの言う前にまず『Webサイトというのはいったい何なのか』と言うことから知る必要があると思います。ですから、Webサイトがどのようにしてできてきたか、またどのようなものであるかなどについて書いていこうと思います。

(『ウェ ブサイト - Wikipedia』を要約)


Webサイト/Webページとは

 World Wide Web(WWW)上にあり、(一般に)特定のドメイン(たとえば『○○○.com』など)の下にある複数のWebページの集合体。WebページとはWeb 上にある文書のことです。この文書は普通の文書と違い、『ハイパーリンク』と言う形式で指し示してWebページ間を移動できるという特徴があります。つま り、私たちがWebサイトを行ったり来たりできるのはこの『ハイパーリンク』のおかげなのです。

 大半のWebページはHyper Text Markup Language(HTML)かExtensible Hyper Text Markup Language(XHTML)、スタイルシート(CSS)、画像ファイルから成り立っています。また、最近ではJavaやCGI、FLASHやPHPな どで『振舞う』ページも増えてきています。

  ちなみにWebサイトの『Web』とは『くもの巣』の意味でWebサイトの構造をくもの巣にたとえています。また、Webサイトを『ホームページ』と言う 人が多いですが、Webブラウザを起動した時や、Webブラウザのホームボタンを押した時に表示されるWebページを指す言葉なのでWebサイトと言って あげましょう。(←